会社の「夢」をかたちに！
社長、社員が幸せな人生を送るための道標です。
会社経営をする上で「何となく」で経営していると様々な危険に遭遇します。
それを回避するため、「会社が今からどこへ向かうのか」、「どのような会社に成長していくのか」これらの要素を取り入れた経営計画書を作成します。
当事務所では決算診断システム『社長の四季』というソフトを取り入れており、財務諸表や経営分析表の見方がわからない方でもわかりやすくなっています。
決算診断システム『社長の四季』／決算診断システム｜決算診断システム「社長の四季」株式会社プロス (shiki21.com)
現状分析
今すぐできる事は、現状把握です。まずは直近の決算の数値をもとに分析を行います。
基本的な売上総利益率、限界利益率、固定費、損益分岐点売上、資金繰りを確認し、問題点や改善点を検証します。また、収益性・成長性・健全性・安定性・資金性・生産性の6要素を点数化した決算診断の導入により、見える化して今後の経営に活用していただけます。
中期経営計画
現状の事業内容を今後の進めていく上で、賃貸のテナントから思い切って新築したい、店舗兼住宅を検討していたい、新たな工場や機械の購入を検討しているなど事業を拡大するための計画を立案していきます。また、借入金をあと何年で完済したい、後継者にバトンタッチするまでに財務内容を改善したいなど、目標設定ができると、「今、なにをしないといけないか」が明確になります。融資が必要な場合には金融機関との交渉もお手伝いします。
新規事業計画
ゼロから事業を始めたい、現在の業態から他の業態へ変更したい、今の事業は残しつつ他の事業も取り組みたいという場合に「人・物・お金・情報」の要素をお客様とヒアリングしながら作成していきます。事業に応じてキャッシュフローのシュミレーションをし、融資を行う必要があれば金融機関との交渉もお手伝いします。
M&A
会社を購入したい、会社を売却したい、会社の一部の事業を売却したいという場合に、会社の価値や将来性、対価の妥当性について財務諸表や開示された情報をもとに分析、検討いたします。
経営計画書の重要性
